パリの南のコロナ戦争

素晴らしい上天気。しかし下の歩道には人影まばら。マスクをつけて買い物に行く人が多くなった。あとは若い人、どこへ行くのか?

年寄りだからコロナにかかればたちまちお陀仏。なので遺書を書くことにした。まず臓器提供はしない。これをはっきり書いていないと同意したものとみなされる。次に火葬でいいよと書いておく。灰は好きなところに捨ててくれ。トイレでもいい。

しかし良い天気だ。若い人は家にいても落ち着かないんじゃないか。そういえばセーヌサンドニ県では外出禁止令を厳格に適用しないんだそうだ。何かと言えば暴動がおきる県なので下手に若者を刺激しない方針だとか。これはキャナールアンシェネの記事から。麻薬の売人は『消費者』向けに配達サービスをはじめたそうだ。