パリの南でコロナ戦争:敗色濃し

最初にモロッコニュース:

保健省発表3月29日13時:新規罹患者13人、総数450人

一番罹患者が多いのはカザで133人。

 

保健省のコロナ関連コミュニケーションはダメだという記事

毎日定時にやること、場所や発表者を何度も変えるな、発表事項は決めたら変更するな、質問には答えろ、何か隠しているのか?などなど。

次官の首が飛んだりして?

 

地方別の患者数グラフなど

 

ベルギーの大麻価格が上昇

検閲が厳しくなりモロッコからベルギーに到着するまでに摘発されるため

 

さて、モロッコニュースはこれくらい。

 

(以下、フランスの話)

今日は強風と気温低下。

寒い。

気温は8℃ (19時ころ)。

今日から夏時間だから今は18時という感じかな。

 

フランスのコロナは相変わらずの右往左往。

野党の大物政治家がコロナで死亡。

他にも政治家のコロナ罹患は多い。

死亡者は歌手、市長、元市長などがニュースに。

スペイン(死亡10779人)とイタリアは患者発生が止まらない

 

イタリアの高官は『ヨーロッパがイタリアを見捨てたことを決して忘れない』と言ったとか(ニュースで)。

 (元記事を見たら『寄り添ってくれた国のことは忘れない』だった) 

フランスでのコロナ死者は2314人(院内死亡者)、日本は52人(3月28日22時)

(このサイト、よくできている)

罹患者が一番多いのはパリとその隣接7県を含むイルドフランス州。

それでパリが一番多い!

どうしてこんな差がでるのか、ワカラン。

 

家から10メートル離れるなという条例を出した市長も。罰金は病院へ。南仏の話。

 

というわけで小さくなってます。

コワコワ、コワイ。

 

ドイツは今回もうまくやってるみたいなんだけどね~。

何が違うんだか。

罹患者52 547人、死者389人

 

メルケルさんの人気、回復だそう。

 

こうなるとこのクライシスを生き延びるのは大変だな。

遺書書いて、銀行口座のアクセスキーを息子に渡しておこう。