パリの南の新コロナ戦争:戦争下の日常
今日も素晴らしい晴天。
下の通りを行く人が多い。
緊張感がないね、まったくない。
パリ圏は罹患者が多いはずなのに、これだから、増えるよ、トーゼン。
マスクをしている人は多くなったけれど、防御ゼロの人も多いし。
グループで歩いたり、赤ん坊を手押し車に乗せて夫婦で買い物に出たり。
今日も一歩も出ず。
土曜日は習慣なのか、下を行く人を見ると、買い出しが多いようなので避けた。
普通時でもレジの列が嫌なのに、コロナ流行下の列はもっとイヤだ。
今日は時系列でコロナ大流行をまとめたページなんかを読んでいた。
(朝の4時に目がさめたもので。それから二度寝。二度寝はよく眠れる)
フランスの伝染病研修所の解説文とかも。
日本も心配だね。
手遅れにならないといいけど。
モロッコニュース:
保健省発表4月4日18時:新規罹患者122人、総数883人。
モロッコの新聞は治癒した人が死亡者を上回ったと報道。
治癒者総数56人、死亡者総数47人
保健省、病院入口に消毒室を設置
地場スーパー、入口に消毒液や滅菌済みの紙幣・硬貨を用意。レジ係もマスクなど着用。宅配サービスも提供
フランスよりもよほどしっかりしている。
禁足令を守らない者を厳しく取り締まり
3月24日の禁足令発令から4月2日16時までに4835人を逮捕
イフラン県のAin Leuhで乱交(と書いている)パーティを開催。男女参加者を逮捕
禁足令違反と風俗法違反
記事は「娼婦」たちと書いている。
あんな田舎に娼婦がいるとは!